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梅の花
匂うにほふ春べは
くらぶ山くらぶやま
闇に越ゆれどこゆれど
著くしるくぞありける
梅の花が匂う春のころのくらぶ山、闇の中に越えても(梅の花の存在が)はっきりと感じられる
暗部山くらぶやまで詠んだ歌
暗部山の暗いと、闇の中に越えた「闇」をかけている
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梅の花
匂うにほふ春べは
くらぶ山くらぶやま
闇に越ゆれどこゆれど
著くしるくぞありける
梅の花が匂う春のころのくらぶ山、闇の中に越えても(梅の花の存在が)はっきりと感じられる
暗部山くらぶやまで詠んだ歌
暗部山の暗いと、闇の中に越えた「闇」をかけている